岩手県最後は、澤範(さわはん)工房3代目澤藤範次郎さんの作品です。
花巻市の成島和紙を一枚一枚裏から張り重ねていく裏張りで作られる六原張り子(ろくはらはりこ)。
1964年から3代目澤藤範次郎さんが引き継がれてます。
タイミング会えば、高島屋の岩手県の物産展とかでお会いすることができるかもです。
(=゚ω゚=)3年半前、高島屋の大いわて展で連れ帰った両手上げです♪
前回の小田島民芸さんのにゃんこと同じで胡粉(ごふん)を塗らず、和紙の風合いを活かした質感と色合いが特長です。
凝った作りの作品が多く、招き猫以外でもつい手に取ってしまいます。