(ФωФ)三河大浜土人形禰宜田徹(ねぎたとおる)さんのにゃんこ♪
(*´・ω・`)b 三州瓦の技術と良質な土を背景に碧南地域では江戸時代から土人形作りが盛んでした。
(=゚ω゚=)三河大浜土人形は1896年禰宜田佐太郎さんが始め、以来60年間2代目章さんと色彩豊かな歌舞伎を題材とした人形などを作っていました。
(゚ω゚)お父さんが亡くなった1956年に人形作りを止めた章さんは1965年に再開するも健康面の理由から1989年以降ほとんど作らなくなりました。
中断して10年後の2003年、章さんの次男の徹さんが3代目として土人形づくりを再開し、賤ヶ岳(しずがだけ) の四方田但馬守、加藤清正の武者人形など、迫力ある色彩の伝統を引き継いでいます。