2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
(=゚ω゚=) 東北三大土人形の一つ花巻人形を作っていた松岡工芸社、松岡シヅさんの招き猫です。 (>_<) 残念ながら現在は制作していません。数年前、花巻であちこち聞いてみましたが売っているお店もないようです。…というので持っているのは黒猫だけ。同じ花巻…
\(^_^)/あさくさ柳小路祭り20181027、28 浅草の仲見世からすぐにおれたところの柳小路のお祭りです。 まずは27日の様子です♪ やなぎこうじくんも大人気♪ 初日は大にぎわいです。 o(*≧∀≦)ノ 2日目! 昨日ほどの賑わいはないけれど、となりの浅草スタンドの…
東北三大土人形の最後は岩手県の花巻人形、平賀工芸社さんの招き猫です。 招き猫の型は一種類。やや大きめの毬を抱えた招き猫です。こちらも郷土玩具というより芸術品てな感じです。 ※梅の花があるのが花巻人形の特長。また、猫は泥棒ヒゲのようなススをかぶ…
上杉鷹山公時代(1761-1822)、米沢藩財政建て直しの藩命により陶器製造を習得し、「成島窯」を築いた相良清左衛門厚忠を開祖とします。その後、相良家では土人形作りを始め花巻人形、堤人形とともに「東北三大人形」のひとつに数えられています。 (=゚ω゚=) 米…
※現当主佐藤吉夫さんの鯰踏み招き猫。まるで着物を着ているような大変キレイな招き猫です。 佐藤家ではとても多くの型の招き猫を制作されています。 また、青色の松川達磨などの張子も作っているため招き猫も土人形のほか若干ですが張子のものもあります。 …
日本三大土人形の最後は仙台の堤人形です。 堤人形は伊達家四代藩主綱村が1700年頃に江戸の陶工上村万右ヱ門を招きそれまで下級武士の副業として作っていた人形に改良を加え完成されたものと言われています。 北仙台駅から15分くらい坂を登っていったところ…
日本三大土人形のひとつ、古賀人形はオランダさんや阿茶さんなど長崎の歴史を感じさせる異国情緒たっぷりな人形です。 ※左は阿茶さんとヅッキャンギャン(=゚ω゚=)外国(あちらの)人の「阿茶さん」。あちらがあちゃになったんですかね?( ≧∀≦)猿ヅッキャンギャ…
※菱屋(ひしや)上田昌子さんの子付き招き猫 戦後も窯元として伏見人形を作っていたのは前回の丹嘉さんとこの菱屋さんだけだったそうです。※菱屋の親子猫(=゚ω゚=) 同じ伏見人形でも丹嘉さんは風格あるドシッとした感じ、菱屋さんは子付き招き猫みたいに凛(りん)…
※丹嘉 先代大西重太郎さんの羽織猫と熊金 日本三大土人形の伏見、古賀、堤のなかでも伏見人形は全国の土人形の源流と言われています。 ※丹嘉の作品「父と母どっちが好きか」と聞いてきた両親に2つに割った饅頭の「どっちがうまいか」と返す子ども、子どもの…