相沢俊作(2代目土比古)さんの招き猫。
(*≧з≦)「こんな昔からブサカワが…」と眺める度に思っちゃいます。
佐野土鈴は今戸で学んだ1902生まれの相沢市太郎さんが土比古と号し1920年に始めました。最初は盆景(箱庭)用の小さな陶器の飾り物を作ってたそうですが、その後、多種多様な土鈴を産み出し2005年に亡くなるまで100才になっても製作されていたそうです。
相沢市太郎さんの八朔(はっさく)人形
(*´・ω・`)b八朔人形は八朔(旧暦8月1日)に男の子に馬乗り武者、女の子には娘人形などを送って祝う際の人形です。
(=^ェ^=)今戸で修行されたそうですが、横向きのにゃんこに少し今戸の雰囲気が(右側は東京の今戸焼)
相沢民芸店は東北道佐野サービスエリアのスマート出口からちょっとのとこにありますが、看板もなく、なかなか見つけにくい店構えです。
市太郎さんの息子の俊作さんが二代目土比古として続けていましたが2年くらいまえから病気とかでずっとお店を閉めています。快復、再開を心よりお祈りいたします…
(=゚ω゚=) 佐野は土鈴の街という印象がありますから是非ラーメンとともに盛り上げていただきたいものです♪